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       性能(テフロンタイプのスフェリカル) <<2.無潤滑型テフロン    4.性能(3ピース)>>        


主として低速揺動下で使用を目的としています。この低速揺動下ではスフェリカルの寿命はテフロンライナーの摩耗により決定され、また静荷重下での性能もテフロンライナーのひずみによって決定されます。


 
荷重用語の説明

■静定格荷重(STATIC LIMIT LOAD)
これ以下の荷重ではスフェリカルの永久ひずみが表2の規格値を超えない荷重をいいます。
表2 静定格荷重における永久ひずみの規格値
規定値
ラジアル静定格荷重 0.076mm
アキシアル静定格荷重 0.127mm


■静破壊荷重(STATIC ULTIMATE LOAD)
静定格荷重の1.5倍をいい、この荷重を静的にかけたときスフェリカルが破壊しない荷重をいいます。


■揺動荷重(OSCILLATION LOAD)
テフロンタイプスフェリカルのMIL規格に規定される摩耗試験25,000サイクル後の摩耗量が0.152mmを超えない荷重をいいます。
図3は揺動角±25°、速度10cpm、一定荷重の摩耗試験における面圧と摩耗量が0.152mmを超えない寿命サイクルとの関係を表したものです。
ただし、実際の使用においてスフェリカルの寿命は、荷重の種類、温度、速度、揺動角、環境による汚染等の影響をうけるため、これらを含めた見積もりが必要となります。
テフロンタイプスフェリカルの面圧に対する寿命サイクルの変化
図3 テフロンタイプスフェリカルの面圧に対する寿命サイクルの変化




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